革靴はしっかりお手入れすれば10年近く履き続けられるといわれています。
しかし、その一方で「靴磨きをどうやっていいかわからない」と悩んでいる方も多いでしょう。
靴磨きの道具はいろいろな種類がありますが、今回は初心者にも使いやすい靴磨きの道具や道具を選ぶポイントなどを紹介します。
革靴を長持ちさせたい方は、ぜひ参考にしてください。
靴磨きに道具を使用しよう|定期的な手入れで革靴が長持ち
革靴はスニーカーのように丸洗いできません。
しかし、専用の道具を使って靴磨きをすれば長持ちするだけでなく、使うほどに革に味が出ます。
きちんとした道具を使って正しい手順で靴磨きをすれば、革靴は10年は長持ちするといわれています。
人物の格は靴を見るとわかるといわれており、出世して役職につくとよい革靴を履くようにアドバイスされる場合もあるでしょう。
革靴を購入したら一緒に靴磨きの道具も購入し、念入りに靴磨きをしましょう。
靴磨きに必要な道具を紹介
靴磨きの道具はたくさんの種類があります。
初めて革靴を購入し、一緒に靴磨きの道具を揃えようかと考えている方の中には何を買っていいか、迷う方もいるでしょう。
革靴を自分でお手入れしたい場合、これだけは揃えておきたいお手入れグッズと用途は以下のとおりです。
| ブラシ | 汚れを落としたりつやを出したりするために用いる
お手入れグッズの基本 豚毛・馬毛など複数の素材があり用途に合わせて揃えると便利 |
| クロス | クリームを塗り込んだり磨いたりする際に用いる
専用のものもあるが、使い古しの綿シャツや伝染したストッキングなどでもよい |
| クリーム | 保湿効果のあるクリーム |
| ローション | 汚れ落とし用のもの |
| シューズキーパー | 靴の型崩れを防ぐもの |
なお、靴磨きに必要なグッズが一揃い入ったセットも販売されているため利用するのも手です。
靴磨きの使う道具を選ぶ3つの方法
靴磨きの道具はいろいろなところで販売されています。
ここでは、靴磨きに必要な道具を購入できるおすすめの場所や選ぶ際のポイントを紹介します。
1.ホームセンターなどで販売されている靴磨きの道具を購入する
ホームセンターには、多数の靴磨きの道具が販売されています。
いろいろな道具を見比べて使いやすいものを選びたい、といった場合はセットを購入しましょう。
ホームセンターオリジナルブランドは、ほかのメーカーに比べて安価なのも魅力的です。
その一方で、一口に革靴といってもいろいろな種類があります。
スエードのような起毛素材もあれば、ツルツルした革もあるため、自身の革靴に合ったお手入れ方法をよく確認し、靴磨きの道具を購入してください。
2.靴屋の店員おすすめの靴磨き道具を購入する
靴屋でも、靴磨きの道具は販売されています。
特に高級な革靴を扱う店では、靴磨きの道具にもこだわっているところも多い傾向にあります。
専門店の店員は靴磨きに関する見識も深いため、アドバイスを受けながら道具も購入するのもよいでしょう。
靴店のスタッフなら、靴磨きの知識も豊富です。
場合によっては靴磨きのやり方もレクチャーしてもらえるので、靴磨きのやり方に迷う必要もないでしょう。
ただし、専門店で取り扱う道具は価格も高めのため、注意が必要です。
あらかじめ予算を伝えておき、それに合わせて道具を選んでもらうなど工夫しましょう。
3.ネットなどで道具を購入する
ネット通販サイトでも、靴磨きの道具は販売されています。
種類も豊富なので、こだわりのグッズがあるときも利用すると便利です。
セット販売もされているので、まとめて購入もできます。
その一方で、ネット通販では現物を見れません。
購入したら、イメージと違った……のような事態もあり得ます。
サイズや原材料などをしっかりと確認したうえで、ネット通販は利用しましょう。
靴磨きの基本的な流れを紹介
靴磨きは、以下のような手順で行いましょう。
1. ブラッシングで汚れを落とす
2. 古いワックスを落とす
3. 靴クリームを塗る
4. 全体をブラッシングして光沢を出す
5. シューキーパーを入れて形を整える
革靴は、ただ磨けばよいわけではありません。
まずブラッシングして丁寧に汚れを落とし、ワックスを塗り替えましょう。
ワックスやクリームが靴以外のところにつかないよう、新聞紙やいらない包装紙などを敷いたうえで靴磨きをすると始末が楽です。
帰宅後にさっと汚れを落とすよう習慣付ければ、より革靴をきれいに保てます。
すぐにお手入れができるよう、靴磨きの道具は玄関先の靴箱の中に入れるといいでしょう。
新品の靴でも靴磨きに道具は必要?
汚れきった革靴を磨くのは大変です。
革靴の汚れは時間がたつほど落としにくくなります。
革靴は、8~10回履いたら目立った汚れがなくても磨きましょう。
靴磨きを行う頻度を少しでも減らしたい場合は、防水スプレーをかけるなど汚れがつかない工夫をしてください。
汚れがついたらマメに落とすようにすると靴を磨く頻度を減らせます。
また、個人で落とせない汚れがついた場合は、靴磨きを行ってくれるお店に依頼してみましょう。
数は少なくなりましたが、靴磨き店はまだまだ健在です。
まとめ
革靴は、布製のスニーカーなどに比べると高めです。
しかし、定期的に靴磨きを行えば、10年近く履き続けられるでしょう。
また、革製品は使うほど経年により味が出ます。
革靴も同様なので高価な革靴を購入したら、一緒に靴磨きの道具を買って手入れをして見ましょう。
一度習慣にしてしまえば、靴磨きが楽しくなります。
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