雨の中でもプレーできるゴルフは、休日問わず老若男女に人気のアウトドアスポーツです。
汚れたシューズ、そのままシューズケースの中や車のトランクの中に放置していませんか?
明日のラウンドに備えて必要な道具を用意するのと同じく、プレー後は次に備えてゴルフシューズのクリーニングは欠かせません。
汚れたゴルフシューズはカビや臭いのもとになるので、一回使用するたびにクリーニングするのがおすすめです。
今回は、ゴルフシューズの素材別のクリーニング方法や洗う前のチェックポイント、注意点などについて詳しく紹介します。
ゴルフシューズのクリーニング前にチェック!
ゴルフシューズをクリーニングする前に、まずは次の2つのポイントをチェックしましょう。
ゴルフシューズの素材を見分ける
ゴルフシューズは普通の靴と違い、芝生や砂の上でもトラブルなくプレーできるように、機能性や素材にこだわっています。
シューズの素材ひとつで足への負担やスイングする際の影響などが変わってきます。
シューズは大きく分けて、スニーカータイプと革靴タイプの2種類あります。
スニーカータイプはポリエステルなどで作られていて、軽量性や速乾性、耐久摩擦に強いのが特徴的です。
革靴タイプの素材は「天然皮革」と「合成・人工皮革」に分かれ、ツヤと輝き、耐久性に優れているのが魅力的です。
シューズは素材によって、クリーニング方法が違います。
天然と合皮皮革の見分け方は、シューズの表面を見ると分かります。
天然皮革:シューズ表面にシワができやすい
合成・人工皮革:シューズ表面にシワができにくい
天然皮革は湿気や乾燥に弱いため、こまめなお手入れが欠かせません。
そのため、たった一回しか利用していないのにシューズに細かいシワができるケースもあります。
クリーニング道具の準備
ゴルフシューズをクリーニングする前に、次の道具を用意しておきましょう。
・布(柔らかい素材のもの※マイクロファイバーなど)
・シューズ用ブラシ(使い古しの歯ブラシでも可能)
・食器洗い用洗剤(中性洗剤)
・メラミンスポンジ
芝生や土の上を歩くシューズは泥汚れが目立つため、シューズ用ブラシは欠かせません。
クリーニング前に事前に準備しておくことで、スムーズに洗えますよ。
ゴルフシューズのクリーニング方法【素材別】
ゴルフシューズをクリーニングするときは、素材に合わせた正しい洗い方が必要です。
素材によって水洗いNGもあるので気をつけてください。
天然皮革のゴルフシューズ
天然皮革のゴルフシューズは、水洗いできません。
天然でもなめし方法によって耐水性に優れている可能性もありますが、一般的な天然皮革のゴルフシューズは水に弱いです。
水洗いしてしまうと、シューズの内側に水が浸透し繊維が柔らかくなり、型崩れしたり硬化したりとトラブルを引き起こします。
場合によって天然皮革の油分が流れてしまい、乾いた後は乾燥してひび割れてしまう可能性もあるでしょう。
天然皮革ゴルフシューズの洗い方
1. シューズ表面の汚れを布で落とす
2. 専用クリーナーを布につけて汚れを落とす
3. 泥汚れはスエード専用ブラシで落とす
基本的に、天然皮革のクリーニングは水洗いではなく汚れを払う程度です。
自宅でのクリーニングは難しいため、長く愛用したいならシューズクリーニング専門店にお任せしましょう。
合成・人工皮革のゴルフシューズ
合成・人工皮革のゴルフシューズは、水洗い可能です。
ただし、合成・人工とはいえ強い摩擦や衝撃に弱いため、洗うときは優しい力を心がけましょう。
またつけ置き洗いするときは、長時間薬剤に浸したままにするのはNGです。
状態によって素材がダメージを受けて、部分的に剥がれや色落ちする可能性があります。
合成・人工皮革ゴルフシューズの洗い方
1. シューズ表面の汚れを布で落とす
2. バケツにぬるま湯と洗剤を入れる(40~50℃が目安)
3. 靴専用ブラシで洗う
4. しっかりすすぐ
水洗いすることでシューズ内側に入り込んだ汚れを落とせますが、しっかり洗わないと後から汚れが浮き出てくるので気をつけてください。
合成繊維のゴルフシューズ
合成繊維のゴルフシューズは水洗いできます。
一般的なスニーカーと同じようにクリーニングできるので、普段から靴洗いをしている方法と同じです。
最近は、靴紐がダイヤル式になっているタイプが増えているため、洗うときは装飾物にダメージを与えないように優しく取り扱ってください。
合成繊維ゴルフシューズの洗い方
1. シューズ表面の汚れを布で落とす
2. バケツにぬるま湯と洗剤を入れる(40~50℃が目安)
3. 靴専用ブラシで洗う
4. しっかりすすぐ
クリーニングする前に、靴紐や装飾品は取り外しておきましょう。
汚れが目立つときは、水洗いする前にメラニンスポンジでこすり落とすと効果的です。
ゴルフシューズのクリーニング後に注意
ゴルフシューズをクリーニングした後は、正しいお手入れが大切です。
気をつけて欲しいポイントをチェックしておきましょう。
ソールはお湯で汚れを落とす
シューズを洗った後、ソール(底)部分を確認しましたか?
ソール部分は土や砂、草などの汚れがこびりついていて、落としきれていない可能性があります。
泥汚れなどは簡単に落とせないため、お湯にソール部分だけつけ置きしてから洗うとよく落ちます。
風の強い日の天日干し
ゴルフシューズは天日干しできます。
陰干しするよりも太陽の下で乾かした方が雑菌ができるので、天気の良い日は紫外線をたっぷり浴びた環境で乾かすのがおすすめです。
ただし、風の強い日の天日干しは注意が必要です。
風が強いと土や砂埃が付着しやすく、せっかくきれいにしたのに全体的に汚れでくすんでしまう可能性があります。
風の強い日は室内干しをしましょう。
機能性を高めるケア
ゴルフシューズのクリーニング後は、機能性を高めるメンテナンスを忘れずおこないましょう。
・保湿クリーム(艶出し)
・シューキーパー(型崩れ防止)
・汚れ落としクリーム(汚れを弾く)
・防水スプレー(耐水性アップ)
・除菌スプレー(カビや臭い対策)
せっかくきれいに洗ったのに、臭いや汚れが付着しては意味がありません。
清潔な環境を保つことで、カビの発生も抑えられますよ。
まとめ
ゴルフシューズのクリーニング方法は、天然皮革以外であれば水洗いできます。
ただし、どの素材も力を込めて洗ったり長時間薬剤につけ置きしたりするのはおすすめしません。
ルタクトではハイブランドスニーカーのクリーニングのコースを用意しています。天然皮革素材のゴルフシューズなど、大切な靴のクリーニングは、ぜひ当社にお任せください。
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