皆さんはブーツの手入れはされているでしょうか?
「ブーツの手入れのやり方がわからない」「自分でブーツの手入れをやってみたけどうまくいかなかった」このような悩みを抱えている方もいると思います。
そのような悩みを抱えている方は本記事をご覧ください。
素材別のブーツの手入れの方法や間違ったブーツの保管方法、正しいブーツの保管方法を紹介しているので上記の悩みは解決できるかと思います。
ブーツは正しい手入れをするといいことがある!
当然ブーツは手入れをしなくても履けます。
では、正しい手入れをすると、どのようないいことがあるのでしょうか?
まず1つ目は1つのブーツを長く履き続けられる点です。
手入れなしに履き続けてしまうと雨や雪などによる型崩れやカビの繁殖などが起こってしまい、長期的に履くことが難しくなってしまいます。
そこで数か月に1度手入れをするのがよいでしょう。
もう1つは、足になじんでくる点です。
先述の内容に付随して長く履くと靴が自分の足にフィットしてきます。
履きやすい靴を長く履くためにもお手入れは必須です。
【素材の種類別】ブーツの手入れ方法を説明!
続いては素材の種類別にブーツの手入れの方法を解説していきます。
素材ごとに違いがあるので皆様の履いているブーツに合わせてご覧ください。
今回解説するのは以下の3種類です。
● 素材の種類①:本革ブーツ
● 素材の種類②:ムートンブーツ
● 素材の種類③:スウェードブーツ
素材の種類①:本革ブーツ
1つ目は本革ブーツです。
どの種類にも共通しますが、靴を履く前・履いたあと・汚れたときに行う手入れがあります。
靴を履く前にはまず、保湿と防水を心がけてください。
本革製品は乾燥しやすく、傷がつきやすいため専用のクリームなどで保湿する必要があります。
また、雨や雪によって濡れるとシミが付きやすくなってしまうので、防水スプレーを靴から20cm程離して全体に吹きかけてください。
履いたあとにも手入れを行いましょう。
流れはブラッシングをし、ブーツキーパーを入れて形を保ちます。
1日ブーツをはくと、知らないうちにゴミが付着してしまっていますので、ブラッシングして1日の汚れを落としましょう。
その際に馬毛ブラシを使うとうまくいきます。
最後に形を保つ意味でブーツキーパーを入れて完成です。
素材の種類②:ムートンブーツ
同様に履く前の手入れと履いたあとの手入れを解説します
履く前は防水スプレーをしっかり振りかけましょう。
ムートン生地は濡れるとカビが生えやすいため、他の素材よりも防水に気を付ける必要があります。
履いたあとは先ほどと同じくブラッシングを行います。
また、ムートンブーツは蒸れやすく汗が多く出るので陰干しをするとよいでしょう。
このように毎回手入れをするときれいにムートンブーツを履き続けられます。
素材の種類③:スウェードブーツ
3つ目のスウェードブーツは手入れをしないと毛並みが乱れてしまい美しく見えません。
ですので、他のブーツよりも丁寧に手入れするとよいでしょう。
履く前には防水スプレーを吹きかけます。
しかし、これまでと異なるのは「フッ素系」の物を使用する必要がある点です。
これをしないと素材の劣化に繋がってしまいます。
【長持ちさせたいなら】ブーツの保管方法で状態が大きく変わる!
先ほどまではブーツの手入れ法を解説しました。
どれだけきれいに手入れをしても履かない間に劣化させては意味がありません。
ですので、これからはブーツの保管方法について間違っているものと正しいものを解説していきます。
これはNG!ありがちな間違った保管方法
皆様がやってしまいがちな間違った保管方法は以下の通りです。
● 手入れをしないで保管
● 湿気・乾燥の対策をしないで保管
● 型崩れに対する予防をせずに保管
1つ目の手入れをしないで保管についてはイメージがわきやすいと思います。
汚れや傷を放置しているとカビが繁殖したり、型が崩れてしまったりとよい点がありません。
先ほど解説した保管方法を試してみてください。
2つ目は湿気・乾燥の対策をせずに保存できる点です。
湿気は長時間放置すると菌が増殖しやすく、においやさらなる汚れとなって現れていきます。
乾燥を放置しておくと小さなひび割れができる可能性もあります。
乾燥を防ぐにはしっかりと専用のクリームで保湿するとよいでしょう。
3つ目は型崩れに対する予防をせずに保管する点です。
具体的にいうとブーツキーパーを入れずに保管する方法を指します。
なんの手も打たずに長時間放置すると重さから形が変わっていく恐れがあります。
【やらなきゃ損】ブーツが長持ちする!正しい保管方法
先ほど紹介した逆を行うとブーツが長持ちする正しい保管方法といえるでしょう。
以下の通りです。
● 手入れをしてから保管する
● しっかり乾かし保湿クリームを塗って保管
● ブーツキーパーを入れて保管
原理は先ほどの間違った保管法の逆です。
以上の正しい保管方法を行ってブーツをきれいに保ってくださいね。
まとめ
今回はブーツの素材の種類別に手入れ法を詳しく解説しました。
その他にも本記事では、ブーツの保管法を正しいものと間違っているものに分けて解説しています。
これらはきれいに保つために重要な点です。
以下にまとめましたので参考にしてください。
まず、ブーツは以下の3種類があります。
● 素材の種類①:本革ブーツ
● 素材の種類②:ムートンブーツ
● 素材の種類③:スウェードブーツ
それぞれ基本的な手入れ方法は同じですが、素材の特性によってすこし異なる部分もあるので注意が必要です。
また、皆様がよくやってしまう間違った保管方法は以下の通りです。
● 手入れをしないで保管
● 湿気・乾燥の対策をしないで保管
● 型崩れに対する予防をせずに保管
正しい保管方法は上記の逆を行うのです。
以上の内容を踏まえたうえで皆様が日ごろからきれいにブーツを使用できればと思っております。
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- あらゆるブランドを知り尽くした職人永井良房が行う本物のプロのクリーニング
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