今回はChristian Dior クリスチャン・ディオールのスニーカーをピックアップ!当店でも人気のあるブランドです。
Christian Dior クリスチャン・ディオールはフランスのデザイナークリスチャン・ディオールが設立したブランド。本社はパリ。設立当時からオートクチュール屈指のブランドでもあります。プレタポルテでも様々なラインを発表。レディース・メンズのファンファッションをはじめ、バッグ、アクセサリー、時計、コスメ、香水など多岐に渡る展開をしてます。あのイブサンローランもクリスチャンの・ディオールの没後すぐに主任デザイナーになったのも有名な話です。
スニーカー部門でも、シャネルに匹敵するほど素材が繊細なものが多いのが特徴。大胆にDior ディオールのロゴをスニーカー全体の生地自体にあしらったB23シリーズや、シンプルなホワイトレザーにブランドネームをシューレースにあしらったWALK’N” ウォークンなど、Diorだと一目で分かるような展開です。ブランドチャームが付いていたり、異素材ミックスだったりとシンプルな中に多くの遊び心が息づいたデザインは、実はクリーニング泣かせ。一つ一つしっかりと記事を見極め、手洗いによる丁寧な洗い分けが必要となります。ルタクトでは職人が一足一足検品した後にクリーニングに入りますので、安心してご相談いただければと存じます。
ハイブランドのスニーカーは素材が非常にデリケートな為、クリーニングには専門知識が必要となります。まずはご自身で試してみる、というよりプロにお任せください。少しでも疑問に思うことや、ご相談があれば一度ご連絡いただければ丁寧に対応させていただきます。
ディオール靴クリーニング事例その1
こちらのディオールスニーカーのアイコン的な存在B23のシリーズ。全体に普段使いの汚れが付いてしまっている状態でした。特に白のつま先、ソール部分はしっかりとお手入れを。ルタクトのフルコースで対応させていただきました。美しく新品のようによみがえりました!
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ディオール靴クリーニング事例その2
こちらのホワイトレザースニーカーは、右側にかなりしっかりと赤ワインがかかってしまい染みになってしまっている状態でした。ワインのような少し時間が経ってしまったしみは特殊染み抜きで対応致します。汚れの元に応じて適切な染み抜き方法を施行。今回も赤ワインがかかってたいたのが嘘のように美しく蘇りました。
Before | After |
ディオール靴クリーニング事例その3
ブラックレザーとコットン生地の異素材ミックススニーカー。普段使いの汚れからくる全体に色合いがくすんでしまっている状態でした。レザーとコットンは手入れの仕方が全く違うので、それぞれに適切なお手入れを施します。色泣きしないように細心の注意が必要です。最終的に仕上げの撥水加工をして完了です。美しいコントラストが蘇り新品のように。
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Dior ディオールの事例集一覧
その他の事例も是非ご参考になさってください。